余白(40px)
余白(20px)

余白(20px)

2024-25年イベントスケジュール

今シーズンも東海地方を中心に各地イベントへ出店します。
みなさまとお目に掛かれることを楽しみにしています。

7/13(土)-20(土)
とわデザイン&ぺっちー展 @「空飛ぶ羊」実店舗KURAにて(愛知・豊田)
9/20(金)-10/19(土)
空飛ぶ羊の早割10%OFF 対象5アイテムに適用♥ @実店舗KURA&公式webshop
9/21(土)-10/16(水)
Feltworks Exhibition 2024 @ギャラリーアサンブラージュ (愛知・南知多)
10/5(土)6(日)
東京スピニングパーティ2024 
@横浜産貿ホール・マリネリア(横浜・日本大通)ブースNo.25
10/13(日)
スコシズツ.マーケット @籠田公園(愛知・岡崎)ブースNo.34
10/21(月)-25(金) 
MADE IN MONGOLIA展 @クラシヤ(岐阜・恵那)
10/22(火)-27(日) 
自然食品店ヘルシーメイトPOPUP @岡崎本社店(愛知・岡崎)
10/27(日)-31(木)
MADE IN MONGOLIA展  @ススハム(岐阜・八百津潮見)
10/31(木)-11/8(金)
~ぬくもりを纏う~冬が楽しみになるニット展 @TEN-TO(愛知・岡崎)
11/1(金)-5(火)
MADE IN MONGOLIA展 @アトリエチェルシー(愛知・豊田)
11/2(土)3(日祝)
ひつじフェスタ Sheep Design Festival @愛知牧場(愛知・日進)
11/16(土)17(日)
FIELD STYLE EXPO 2024 暮らしと遊びの総合展示会
@AICHI SKY EXPO 愛知県国際展示場(中部国際空港セントレア直結)
11/16(土)-18(月)
「空飛ぶ羊」の冬支度展 cafeナナクリ ナナクリ分室(三重・津)
11/17(日)
オーガニックご縁市 @常楽寺(愛知・豊田)
11/18(月)-23(土祝)
空飛ぶ羊 in Okayama モンゴルの靴下と衣展 @カカラウールワークス(岡山・赤磐)
11/21(木)-27(水)
ながの東急百貨店 @1F エスカ横POPUP (長野)
11/30(土)
糸を紡ぐ 糸と遊ぶ 信州キャラバン in UENO @宋雲寺(東京・上野)
※空飛ぶ羊webshopが出店します
12/1(日)
王滝渓谷感謝祭 @妙昌寺(愛知・豊田)
11/27(水)-12/3(火)
名鉄百貨店本店 @3F POPUP(愛知・名古屋)
12/4(水)-10(火)
近鉄百貨店四日市店 @1F POPUP(三重・四日市)
11/9(土)-12/22(日)
POPUP @Natural*Art(愛知・岡崎)
12/3(火)-12/22(日)
グループ展 ギャラリー唯 (京都)
12/21(土)-1/5(日)
星が丘テラス イベントスペースhaco @WEST2F POPUP(愛知・名古屋)
※「空飛ぶ羊」KURAスタッフがみなさまのお越しをお待ちしています

2025/1/11(土)-1/20(月)
エムアイプラザ常滑 mitsukoshi @イオンモール常滑 POPUP(愛知・常滑)
1/23(木)-1/31(金)
三省堂成城店 POPUP(東京・成城)
1/29(水)-2/4(火)
名古屋栄三越 @B2F POPUP(愛知・名古屋)
----------------
------------------------------------------------------------------------
※イベント情報は随時更新・修正します。最新情報はインスタグラムでご確認ください。 
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

余白(40px)

あったかアイテムいろいろ

期間限定POPUPイベント(ギャラリー/ショップ/デパート等)・全国お取扱店・公式webshop・実店舗KURAにてお求め頂けます

モンゴルの靴下
靴 下
羊毛(ウール)・らくだ・ヤク・カシミヤ。素材やデザインが豊富でリピーターさん続出のロングセラー品です。綿やシルクのソックスとの重ね履きでポカポカ倍増。あたたかな贈り物としても好評です。つい毎日洗いたくなりますが毛素材は吸湿・抗菌・消臭効果が高く汚れにくいため数回使用で1度のお洗濯でじゅうぶん。グッと長持ち致します。穴あきにはダーニング補修をおすすめします。
カシミヤのレッグウォーマー
レッグウォーマー
座り仕事や屋外作業の足元にかかせないレッグウォーマー。いくつもリピートしてくださる方は、ご自身の洗い替え用とプレゼント用だそう。太ももまですっぽりの長さが自慢のロングと、気軽で便利に使えるショートがあります。脱ぎ履きが簡単で温度調節がしやすいのもの魅力のひとつ。例えるならセーターを1枚多く着たようなあたたかさです。これのおかげで薄着で過ごせるのもメリットです。
カシミヤの腹巻
スヌードにもなる腹巻
カシミヤ・ヤク・らくだ毛100%の腹巻は、おかでさまで熱いご支持を頂いています。一度洗えば夢のように繊維がふんわり柔らかでクセになること請け合い。冷え取りとして長い季節お使い下さい。柔軟剤と乾燥機を避けてご自宅洗い可能。ネックウォーマー(スヌード)として2WAYでもお使いいただけます。胸当てビスチェや肩掛けにもGOOD。シンプルさゆえの万能選手です。
カシミヤのパンツ
毛糸のパンツ
やさしい最強アイテム、原毛ままの無染色「毛糸のパンツ」はカシミヤ・ヤク100%の贅沢づかい。アウターにひびきにくい薄さとあたたかさで手離せない逸品。特に月経時にはつよい味方ですが冷え性男性諸氏にも静かな人気。毎日履きたくなりますが時々は毛を休ませてあげて下さい。シーズンに数回のお洗濯でじゅうぶん。チクチク&汚れ防止にレギンスと重ね履きがおすすめです。
カシミヤのパンツ
フェルト刺子のスリッパ
刺子ラグの技術でモンゴルのフェルト職人の手により一目一目しっかり刺されたスリッパです。タフさと履きやすさで10年近くご利用の方も。底部分に改良を加えさらに滑りにくくへたりにくく丈夫になり、まるで絨毯を履いているかのような安心感です。原毛そのままのナチュラルカラーで足裏部分にステッチを施しました。量産できないためお値段は張りますがリピート率の高い隠れたロングセラー品です。※2023年よりデザインリニューアルしました。
カシミヤのパンツ
フェルトの動物
羊毛フェルトがみっちりしっかりで、少し重みを感じる動物たち。愛らしいのに甘すぎない独特なリアルさが絶妙なバランスです。もちろんオールハンドメイド。元遊牧民の作者ナランツェツェグさんは15歳の頃から20年作り続けているベテラン職人さん。たまたま「空飛ぶ羊」代表のダリの実家近く在住で今も育児とフェルト仕事を両立中。モンゴルの作家さんを応援したくて始めた「空飛ぶ羊」。お取扱いが出来て光栄です。
カシミヤのパンツ
ヤク100%のパーカー
限定数だけお作りしている「空飛ぶ羊」オリジナルのヤク毛100%の贅沢パーカー。まずスタッフ内で火が点いて、秋冬ほぼまいにちみんなが着ていて’制服’のよう(笑)。とにかくあたたかい。毛玉がほぼ出来ない。動きやすい。洗濯機ネット洗い出来る。「脱げる気がしない」とまで言われています。155cm女子~180cm男子まで着られてしまう不思議なフリーサイズ。2023AWより希少なグレー色も入荷。2024AWより大きめサイズも出来ました。
BODIOS社のニット
「空飛ぶ羊」では毎冬”ファッションショー”を開催。そこではモンゴル製ニットを着こなしたモデルたちが颯爽とウォーキングします。上質なヤク&カシミヤで定評のBODIOS社はわたしたちの大切なパートナー。薄くてあたたく、見てさわってわかる質の良さ。セーターや帽子などの豊富なラインナップから「空飛ぶ羊」らしいセレクトでシンプルでスタンダードなアイテムをご紹介しています。
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

余白(40px)

空飛ぶ羊について

「空飛ぶ羊」は私を育ててくれた家族やモンゴルへの恩返し。
スローでも途切れずに活動していきたいと思っています。

空飛ぶ羊_代表ダリ

「空飛ぶ羊」 代表
プレブドルジ アリューンダリ 
(Purevdorj Ariundari)

1982年 モンゴル国ウランバートル市生まれ

2003年 文化教育大学(ウランバートル)日本語科卒業 
2003年 東京デザインフェスタ出店のため初来日
2009年 大阪観光大学国際観光学科卒業
2011年 京都工芸繊維大学大学院先端ファイブロ科学専攻卒業
2011年 「モンゴル羊毛展」京都国際会館にて企画展示
2014年 「空飛ぶ羊」としての活動スタート
2016年 「東京スピニングパーティ」初出展
 (2016-2018-2019-2022-2023-2024年出展しています)

2019年 「空飛ぶ羊」公式webshopスタート 
2021年 「空飛ぶ羊」実店舗”KURA” 愛知県豊田市にOPEN
2023年 モンゴル「BODIOS社」のニット製品の公式取扱い開始
2024年 「空飛ぶ羊」オリジナルニット服の本格生産開始
◆2019-2023AWの5シーズン、「空飛ぶ羊」をまとったアマチュアモデルがランウェイする”空飛ぶ羊ファッションショー”を開催しました。
::: わたし、アリューンダリはモンゴル国ウランバートル市出身、現在は愛知に住んでいます :::
  • 大学で日本語を学んだ後2003年に来日しました。現在は愛知県豊田市で夫と4人の子供たちとで賑やかに暮らています。2014年より「空飛ぶ羊」として東海地方のイベントやデパート出店をスタート。各地のショップさんのお取扱いも始まりました。2019年末には公式webshopがスタート。2021年秋、念願の実店舗”KURA”を愛知豊田にOPEN。素晴らしいママさんスタッフ達に恵まれて営業しています。多くの方々のご協力に感謝し、これからもゆっくりですがしっかりと進んでいくつもりです。

  • 故郷モンゴルの遊牧民は、年に数回拠点を移動することで知られています。
    故に必要な荷物しか持ちません。

    彼らの生活に欠かせないモノのひとつに羊毛フェルトがあります。

    フェルトは大きな道具を使わずに作れることで、遊牧民のスタイルにフィットし発展しました。
    モンゴル原種の羊の毛には″ケンプ毛″という特有の毛が混ざっています。
    -30℃の厳寒地に耐えうる原種の羊の毛は、通気性・保温性・撥水性に抜群に優れています。
    中は空洞のため空気をたくさん含むことが出来、そして硬いのが特徴です。
    品質改良された"同じ長さと柔らかさ"の羊毛とは別もの。
    ワイルドな中にやさしさのあるケンプ毛は、モンゴル人の気質に少し似ているかもしれません。

    「空飛ぶ羊」製品はすべて一貫してモンゴル製。
    モンゴル国内で採取した獣毛を紡績して作られたアイテムは、そのままの色で基本的に無染色。
    別の毛を混ぜて染めた製品が出回る中で「空飛ぶ羊」はとことん品質にこだわります。
    同じような他社製品と比べてお値段が張るのはそのためで、履き比べてもらえばお分かり頂けるでしょう。

    原種の羊の毛で作られたフェルトシューズやスリッパ、どれも職人によるオールハンドメイドのオリジナルアイテムです。時には現地で見つけたステキな商品もご紹介します。

    モンゴルの作り手達が、確かなものづくりで自立することも「空飛ぶ羊」の目標です。


  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
::: モンゴルのフェルト工房を訪ねました :::
モンゴルのフェルト
フェルト作りはまずここから
フェルトのbag
Bag職人さんとパチリ
モンゴルのフェルト仕事
もうすぐ服が出来上がります
モンゴルのフェルトスリッパ
ベテランフェルターさん達と
表示したいテキスト
::: イベント会場でお会いしましょう :::
空飛ぶ羊KURA
東京スピパは毎年出店したい♬
空飛ぶ羊イベント
しっかりご説明させて頂きます
らくだのレッグウォーマー
お客様との出会いは嬉しい!
モンゴルの靴下
12月は京都嵐山で車上出店w
空飛ぶ羊のファッションショー
KURA前でファッションショー
モンゴルの靴下
モンゴルより妹がヘルプ来日
空飛ぶ羊_イベント出店
夜のイベント出店も楽し
こどもマルシェ
春休みは「こどもマルシェ」♥
表示したいテキスト

余白(40px)

実店舗「KURA」

余白(20px)
 「空飛ぶ羊」の実店舗”KURA” 
モンゴル産ニット&
ときどきギャラリー&ワークショップ
〒471-0029 愛知県豊田市桜町2-56
築100年古蔵をリノベーションしたコミュニティスペース ”MAMATOCO”にあり覚えやすいよう店名は「KURA」。桜城址公園前の”蔵”と”赤い看板”が目印です。

 営業日時  
●10-3月オンシーズン:10時-15時(日月祝&臨時休業アリ)
● 4- 9月オフシーズン:不定期営業となります
注:休みの多いお店につき最新情報はインスタグラムでご確認ください。

余白(20px)

商品取扱いご希望のお店様へ


宛先:soratobuhitsuji55★gmail.com(★→@)
件名:商品取扱いについて
---------------------------------------
お店さまについてもメールにてお聞かせください


余白(20px)

人々はどこに向かって走っているでしょうか。
数年に一度モンゴルへ帰省し、ウランバートル市街を眺めふと考えます。

故郷の街は人や物で溢れ、かつての街ではなくなりつつあります。
しかしまだ変わっていないところもあります。
バスでは老人に席を譲り、知らない人でも足がぶつかれば握手。みな親切に声をかけてくれます。

この街・この国のため、何ができるのかを自問し、「空飛ぶ羊」を始めました。

モンゴルでは、昔から羊を飼いフェルトを作って生活してきました。
“原種の羊”の毛は野性味があって優しくワイルド。モンゴル人の気質と似ている気がします。

“原種の羊”を大量生産したいと考える人たちもいます。
でも私は出来る限りそのままを使いたい。自然の力が発揮できるものづくりがしたい。
羊毛を操る才能豊かな作家も増えてほしい。そして楽しく意味のある仕事がしたい。

「空飛ぶ羊」は私を育ててくれた家族やモンゴルへの恩返し。
スローでも途切れずに活動していきたいと思っています。

                                     「空飛ぶ羊」 代表 アリューンダリ